「 石原裕次郎 」年収はいくら！収入源や総資産額などを調査【2025年】

2024年9月1日2025年3月18日

「 石原裕次郎 年収 」

と検索する方が多いようです。

 

• 全盛期の年収、最新の年収
• 年収の内訳や収入源
• ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

 

「 石原裕次郎 」のプロフィール

「 石原裕次郎 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	石原裕次郎
生年月日	1934年12月28日
出身	兵庫県 神戸市
職業	俳優

「 石原裕次郎 」の年収・収入

「 石原裕次郎 」さんの年収・収入は、

 推定 11955 万円(1.2 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 29.9 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位：万円) 石原裕次郎 11955 日本人 402 俳優 980 歌手 350
推定年収 (’1986)	平均年収の何倍
11955 万円 / 1.2 億円	約 29.9 倍

「 石原裕次郎 」日活時代の年収

【写真】石原裕次郎さん 主演映画

 

石原裕次郎さん日活スター時代の年収は、3000万円以上です。

 

石原さんは日活黄金時代の看板俳優（1956〜1971年）として活躍しました。

 

最盛期には、映画1本のギャラは1000万円だったそうです。

 

主演映画のギャラは1本1000万円

石原さんの主演映画のギャラは、１本1000万円と破格の値段だったそうです。

 

初任給はサラリーマンで2～3万円というような時代なので、現在の価値に換算すると7000万円~1億円です。

 

現在の映画界でも、主演で1本1000万円のギャラを貰うケースは、ごくわずかです。

 

映画が全盛期だった時代に、石原さんは当時の日活のドル箱スターでした。

 

事務所から、いかに高待遇で扱われていたかが分かります。

 

日活の先輩俳優には裕次郎さんもいたが、ここで高橋は「ちなみに石原裕次郎さん主役です。（映画）1本1千万円です」と語ると、その破格の値段に加藤浩次は思わず笑い出し、YOUはイスから滑り落ちそうに。島崎は「映画スターってケタ違いなんですね」と驚いていた。引用）高橋英樹、石原裕次郎さんのギャラ金額を告白！映画1本1千万円

 

「 石原裕次郎 」全盛期の年収

【写真】死後30年経った現在でも愛される昭和の大スター

 

石原裕次郎さんの全盛期の年収は、2.4億円以上です。

 

1970年代後半から、1980年代までは高額納税者として常連でした。

 

当時は俳優・タレントとしてトップクラスの納税を行っていました。

 

納税額から算出した推定年収

 

石原さんは1975年～1986年に高額納税者リストにランクインしています。

 

当時の推定年収は、6400万円～2.4億円です。

 

昭和の大スターとだけあって、1987年に52歳で亡くなり続けるまで、毎年上位でランクインしていました。

 

石原プロモーションを創立（1963年）し、初代の社長兼会長を務めていましたので、正確な収入額は不明です。

 

個人としても高額納税が必要なほど役員収入があったことがこの記録から明らかとなっています。

 

自社で制作したドラマシリーズ『西部警察』が大ヒットした際には、巨額の借金を帳消しにできるほどの収入があったそうです。

 

自社を通じて得た実際の収入は、さらに大きかったと考えられます。

 

「 石原裕次郎 」資産額

【写真】映画・ドラマ製作会社「石原プロモーション」

 

石原裕次郎さんの資産額は、30億円以上です。

 

石原さんは、日本の映画や音楽業界で長年にわたって活躍し、数々のヒット作に出演。

 

また自身が設立した映像制作会社「石原プロモーション」も手がけ、多くの収入源を持っていました。

 

俳優活動、音楽活動、さらには経営での成功が積み重なりました。

 

「石原プロモーション」で30億円の資産を築く

石原プロは、自社で映画を制作していましたが、映画産業の斜陽化の煽りも受け、8億円近い負債を負います。

 

その後はテレビドラマ『大都会』及び『西部警察』シリーズ制作で成功。

 

8億円の負債を完済したのみならず、約30億円に上る資産を築き、再建に成功したそうです。

 

自宅や愛車が豪華

【写真】世田谷区・成城に約500坪という広大な土地を確保して建てられた豪邸

【写真】アメリカ・ハワイ州にある5億円の別荘

【写真】石原裕次郎さんの愛車「メルセデス・ベンツSL300」

 

世田谷区の豪邸やハワイの別荘、こだわりの愛車「ベンツ300SLガルウイング」などは、石原さんの俳優・映像制作会社での成功を象徴しています※。

 

石原プロに残るカネ。8年前の時点で約25億円の内部留保があったことは「週刊新潮」7月23日号でお伝えした通りである。@2020年07月30日デイリー新潮

 

まとめ

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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