「 八代亜紀 」年収はいくら!全盛期と晩年の収入源や総資産額【2025年】

「 八代亜紀 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 八代亜紀 プロフィール
- 八代亜紀 年収情報
- 八代亜紀 収入源情報
- 八代亜紀 資産情報
「 八代亜紀 」のプロフィール
「 八代亜紀 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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タレント名 | 八代亜紀 |
生年月日 | 1950年8月29日 |
出身 | 熊本県 八代市 |
職業 | 歌手 |
「 八代亜紀 」の年収・収入
「 八代亜紀 」さんの年収・収入は、
推定 7974 万円(0.7974 億円) です。
日本人の平均年収の 約 20.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’1985) | 平均年収の何倍 |
7974 万円 / 0.7974 億円 | 約 20.0 倍 |
「 八代亜紀 」全盛期の年収
【写真】八代亜紀さんと五木ひろし @ 1980年

八代亜紀さんの全盛期の年収は、8000万円弱です。
八代さんの全盛期は、1970年代から1980年代にかけてです。
この頃からヒット曲を多く生み出しています。
数千万円クラスの年収(5000万前後)を得ていたことは確かでしょう。
なお収入面でのピークは、事務所独立後であると予想します。
過去の納税額から導かれる推定年収
【 八代亜紀さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額(万円)
- 1985 / 11位 / 7974
関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
1985年に高額納税者ランキングでランクインしています。
当時の推定年収額は、約8000万円です。
音楽活動では、前年に大ヒット曲を発売したなどの記録は残されていませんでした。
事務所が給料制に近い形態だったのでしょう。
紅白の常連歌手としてギャラも増えていたことで給料に少しずつ反映されたのだと考えられます。
事務所独立後も好調を維持
八代さんは、1987年から個人事務所「ミリオン企画」を設立しています。
自身の収入はそこでコントロール可能なためか、1987年以降は、高額納税者ランキングに記載されていません。
以後はどれくらいの稼ぎがあるのか、納税額から推測するのは難しくなりました。
八代さんの音楽セールスやコンサート数を加味すると、事務所独立後に年収は確実に増えたでしょう。
個人事務所独立後に1.5億円~2億円。それ以上であった可能性もあります。
個人事務所で活躍している当時の人気演歌歌手を参考にしています。
マネージャーさんに売上を8年間持ち逃げされる
独立後の八代亜紀さんは、当時のマネージャーさんにレコードの売上等を持ち逃げされていたようです。
八代さんは人が良過ぎるあまり、どこかでマネージャーさんのことは信用してしまったようです。
独立後の8年間の収入は、持ち逃げの影響によって少なくなっていたでしょう。
八代:地方キャンペーンには一人で行っていました。トランクいっぱいにレコードを詰めて、キャバレーを回るんです。その売り上げをマネジャーに渡すと、持ってどこか行っちゃうんです。そういうこといっぱいされました。
林:ひど~い。人を疑うことを知らなかったんですか。
八代:ぜんぜん知らなかったんです。30代も、人間関係やいろんなトラブルでひどい状態でした。大ヒットをばんばん飛ばして、コンサート、コンサートで休むヒマもないくらい歌っているのに、そのお金が私の知らないうちに消えてしまう。そういう状態が8年続きました。
「 八代亜紀 」晩年の年収
【写真】 2023年でデビュー52周年

八代亜紀さん(73歳)の晩年の年収は、3000万円前後です。
収益源の多くは、ライブ活動によるものだと考えられています。
全盛期ほどバリバリに働いていたわけでありませんが、安定した人気がある歌手として活動を続けていました。
収入・収入源は?
八代亜紀さんの収入源は、音楽活動やライブ活動、テレビ出演、CM出演などがあります。
また、自身がプロデュースする商品による収入もあるとされています。
一部情報では、1公演で300万~500万円のギャラを稼いでいるそうです。
全盛期の美川憲一さんは1公演、1000万円。千昌夫さん・細川たかしさんは1200万円と公表されています。
八代亜紀さんの人気を考えれば、この価格帯は信ぴょう性はあります。
女性演歌歌手としてのCD売上 No.1
八代亜紀さんは、女性演歌歌手の中で音源の総売上枚数でトップを誇ります。
演歌歌手として珍しく、全盛期の楽曲が連続してヒットしました。
オリコンのシングルチャートにおけるトップ10獲得作品数も、通算7作に達しています。
アルバムにおいても、オリコン総合アルバムチャートでトップ10入りした作品が5作あります。
演歌歌手としては氷川きよし、五木ひろし、森進一に次ぐ第4位です。
八代さんの強みは音楽セールス力にあるといえます。
演歌歌手の場合、(他の音楽アーティストとは異なり)印税収入よりも、コンサートやディナーショーで稼ぐスタイルが主流です。
そのため、音源のセールスがトップだからといって必ずしも収入が最高というわけではありませんが、人気を表す一つの指標にはなります。
八代さんは作詞・作曲を自身で行っていませんが、歌唱に対する印税を受け取っているようです。
早くから個人事務所として活動し、版権なども自身で管理していました。
(追記)膠原病により急逝(73歳): 2023年12月30日
「 八代亜紀 」資産額
【写真】推定5億円の目黒の自宅
【写真】八代亜紀さんの別荘

八代亜紀さんの推定資産額は、7億円以上です。
長年にわたり音楽活動を続けており、数多くのヒット曲を生み出し、多くの人々に愛されています。
全盛期には高額納税者ランキングにも名を連ねたことがあります。
1971年のデビュー以来、50年以上にわたり歌手活動を続ける大ベテランです。
公表している資産としては、推定5億の自宅や、箱根の別荘(晩年に売却)があります。
なお遺産の管理は、八代亜紀さんの遺言状のもと、個人で設立した事務所『ミリオン企画』が担っているそうです。
まとめ
調査結果
- 「 八代亜紀 」さんの年収情報を調べてみました!
- 全盛期の1985年には年収が8000万円弱。長者番付にもランクイン。
- 独立後も人気を維持。ピーク時の年収は1.5億円~2億円と予想。
- 晩年の収入は数千万円前後。ライブ活動が主要な収益源。
- 推定資産額は7億円以上です。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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有名人 資産データ | ||
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千昌夫 |
1位 👑 推定年収 3.2379億円 (’1995) |
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谷村新司 | 2位 👑 推定年収
2.595億円 (’1993) |
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五木ひろし | 3位 👑 推定年収
2.4528億円 (’1999) |
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美川憲一 | 4位 👑 推定年収
2.4447億円 (’1998) |
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コメント一覧
八代亜紀さん大好きでした。悲しいです。ご冥福お祈りいたします。あきさんのうたで元気なれました。ありがとう