石川さゆりの年収は？借金返済時期は数億円！現在の収入を調査【2025年】

2024年9月1日2025年7月15日

石川さゆり 年収

と検索する方が多いようです。

• 全盛期の年収、最新の年収
• 年収の内訳や収入源
• ギャラや報酬を他の人と比べると

…..などが気になる方が多いようです。

管理人

【 石川さゆり 】さんの年収はいくらでしょうか？

そこで今回は、以下の調査内容について詳しく調べてみました。

石川さゆり プロフィール

石川さゆり さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	石川さゆり
生年月日	1958年1月30日
出身	熊本県 熊本市
職業	歌手

石川さゆり 年収・収入

石川さゆり さんの年収・収入は、

日本人の平均年収の 約 15.0 倍 稼いでいます。

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

石川さゆり 全盛期の年収

【写真】石川さゆり アーリーソングコレクション(1973~1989)

管理人

全盛期の年収は、2～3億円です。

石川さゆりさんの全盛期（2000年代前半）の年収は、2～3億円です。

曲が売れていたのは、1970年代、1980年代ですが、収入面のピークはその後になります。

副業の失敗で大きな借金を背負うこととなり、借金返済のためにコンサート活動に励みました。

紅白の常連歌手としてギャラが高額となっていた時期でもあり、大きな収入を得ていたようです。

1970年代後半から1980年代の年収は1億円前後

【写真】石川さゆり ベスト＆ベスト＠1995年

石川さゆりさんは、1970年代以降は、演歌界を代表する人気歌手として活躍しました。

1977年「津軽海峡・冬景色」、1978年「天城越え」の大ヒットにより全盛期を迎えました。

石川さんの代表曲「天城越え」「津軽海峡・冬景色」は、「平成30年で稼いだ音楽印税ランキング上位100曲」で14位と、48位にランクインしています。

近年の紅白歌合戦では、1年おきにそれぞれの楽曲を歌っています。

『石川さんの歌を聴いて やっとその年が終わる』というほど国民的な名曲です。

印税の累計は、1曲で5~6億円規模と推測されます。

※ 石川さんは作詞・作曲を手掛けていませんが、歌唱部分の印税を頂けます。

この時期の石川さんの収入は、大きく膨らんでいたと考えられます。

テレビ出演、コンサート、公演、レコード売上など、多方面で好調だったためです。

当時の推定年収は、1億円前後です。

2000年代前半の年収は2～3億円

【写真】石川さゆり 30周年ライブ＠2005年

ピーク時の推定年収は、2～3億円とも予想されています。

ビジネスの失敗で背負った借金返済、自宅購入のスピードなどから推測されています。

10億円の借金返済に奔走していた2000年代前半は、2日に1回以上はライブ・コンサートなどの営業を実施。

その他はほぼ移動日やリハーサル日でした。

1本のギャラが600万円～700万円と高額でした。コンサートでの物販収益もあったでしょう。

またコンサートの合間で様々な歌番組等に出演。ギャラは1曲50万～だったそうです。

TV番組の稼ぎはコンサートよりも低いです。TVに出ることで、人気・知名度を維持し続けてきました。

ライブの売上は年間20-30億円あったと推測されています。

個人事務所なので経費の割合等は不明ですが、手元利益を10~20％だと考えると、軽く数億（2億～6億）円は残ってもおかしくありません。

個人で10億円の借金を背負い、一時は10億円の豪邸（バブルで購入したため、売却時には5億円の大損）を売却することととなりますが、わずか5年で大復活。

2006年には、再度5億円の豪邸を世田谷区に建築しています。

※自宅情報に関しては、記事下のリンクを確認してください。

納税額に基づいた推定年収は約8000万円（1985年～2004年）

石川さゆりさんは、1985年～2004年までの20年間の納税記録から、20年間の平均年収は、8000万円と算出されています。

1990年は年間5000万円以上を納税。推定年収は、1.75億円以上です。

借金返済時期と重なっていることに加え、ビジネスを行っていた時期も重なっているため、歌手業での詳しい収入は不明です。

※ 石川さんは、個人事務所を通じて複数の事業を行っていた時期もあるため、納税額から正確な年収額は分かりません。

石川さゆり 現在の年収

【写真】 2017年の紅白では紅組のトリとして熱演

管理人

現在の年収は、6000万円以上です。

石川さゆりさんの現在の推定年収は、6000万円以上です。

石川さん（2025年度で67歳）は、人気と知名度、過去の実績と申し分のない、大物女性演歌歌手です。

音楽活動のみに絞っても、高額な収入を得ていると考えられます。

全盛期や借金返済時と比べると、歌手としての仕事量が多いわけではありませんが、高額なギャラで効率よく稼いでいるでしょう。

一方で高額納税者リストの常連だった演歌歌手ですが、2000年以降は「天童よしみ」さん以外で、20位以内にランクインすることはなくなりました。

特に演歌は下火の時代といわれ、演歌歌手のビジネスモデル(印税ではなく、興行で稼ぐスタイル)上、大物歌手とはいえ、現在の歌手業のみで何億円もの大きな収入を築くのは困難でしょう。

【CM】

• 東建コーポレーション(2022年)-イメージキャラクターに就任。企業CMに出演
• UHA味覚糖「塩あずき」(2022年)

※2022年度の石川さんは、全国区のＣＭに2本出演しています。年収が1億円を超えていている可能性が高いです。

まとめ

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有名人 資産データ
	千昌夫	1位 👑 推定年収 3.2379億円 (’1995)
	谷村新司	2位 👑 推定年収 2.595億円 (’1993)
	五木ひろし	3位 👑 推定年収 2.4528億円 (’1999)
	美川憲一	4位 👑 推定年収 2.4447億円 (’1998)