「 財津和夫(チューリップ) 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ 財津和夫 プロフィール

財津 和夫は、日本のシンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、ラジオDJ、俳優。大阪芸術大学芸術学部演奏学科教授。血液型O型。福岡県福岡市出身。 ブリティッシュロックグループ「チューリップ」のリーダーで、和製ポール・マッカートニーと呼ばれる日本のメロディメーカーと評されている。

■ 財津和夫 経歴

（写真）チューリップリーダーの財津和夫さん

財津和夫は、高校時代ビートルズを聴き影響を受ける。この頃初代ベーシストである吉田彰と出会い、1971年7月チューリップ結成。翌1972年1月メンバーと共に上京。チューリップの活動と並行してソロ活動も精力的に行い、1978年にはアルバム「宇宙塵」、1979年にはシングル「WAKE UP」をリリース。チューリップ解散後はソロとして活動し、1993年には「サボテンの花」が大ヒット。また、作曲家として楽曲を提供。プロデューサー・俳優などとしても幅広く活躍している。

■ チューリップ 財津和夫 ヒット作は？

財津和夫は、チューリップの楽曲のほとんどを手掛け、数多くのヒット曲を生み出しました。代表的な楽曲としては、「風をあつめて」、「青春の影」、「恋の季節」、「涙のリクエスト」、「サボテンの花」、「青春の影」などがあります。これらの楽曲は、今でも多くの人に愛され、カラオケやライブなどで歌われ続けています。また、財津はソロでも活動しており、ソロ曲も多くの人に親しまれています。それぞれ大型タイアップを果たしています！

【有名な曲】

• サボテンの花 財津 和夫 フジテレビ系｢ひとつ屋根の下2｣主題歌
• 青春の影 財津 和夫
• 心の旅 財津 和夫 共栄火災「共栄火災」CMソング
• 切手のないおくりもの 財津 和夫 ファイザー「こどもの夢、おとなの夢」CMソング
• WAKE UP. 財津 和夫 SEIKO TV-CM CMソング

収入トピック

■ チューリップ 財津和夫 推定年収は？

(写真)ソロでも活躍中の財津さん

財津和夫さんの推定年収は公表されていません。音楽活動や楽曲の権利収入、出版物などから多額の収入を得ていると言われています。

チューリップとしてのバンド活動、ソロ活動、作曲家として楽曲提供など数多くの作品を世に発表しているため、作曲だけでも億超えの累計収入があるそうです。

現在では、全盛期ほどの収入は得られていないと考えられますが、これまでに作成してきた楽曲や、2023年に50周年を迎えたチューリップとしての活動など、長らく音楽家として活躍しています。

現在でも、一般人が羨むような収入があると考えられます。

■ チューリップ 財津和夫 収入・収入源は？

財津和夫さんの収入源は、音楽活動が中心です。楽曲の作詞・作曲、歌手活動のほか、テレビ・ラジオ番組への出演や講演会なども行っています。また、著作権収入や著作物の印税も収入源の一つとなっています。

出演料・ギャラについては公表されていませんが、人気アーティストであるため高額であると思われます。また、著作物の印税収入や講演会、タイアップした楽曲の音楽プロデュースなどでも収入を得ていると考えられます。

■ チューリップ 財津和夫 最近のお仕事は？

(写真) 50周年ツアーを敢行

最近の財津さんのお仕事としては、作曲家として楽曲提供やアーティスト・プロデュース、ミュージカル音楽制作を手がけるなど幅広く活動しています。

2022年に放送されたNHKドラマ『24時間テレビ 愛は地球を救う44』に出演し、テーマソング「愛の歌」を歌唱しました。また自身がMCを務めるラジオ番組『財津和夫のミュージックプラス』が放送されています。さらに、ライブイベント、全国ツアーなど自身のユニットでも積極的に出演しています。

■ 過去の納税額から導かれる推定年収

財津和夫さんは、過去に高額納税番付でランクインしています。推定年収は 4398万円です。

チューリップ全盛期の後半部分にあたる時期なので、大部分は音楽からの収入で間違いないでしょう。

チューリップの全盛期は1970年代後半から1980年代初頭にかけてで、財津さんはその時期にバンドの主要メンバーとして活躍しました。

特に1978年にリリースされたアルバム「THE BEST OF CHUZUCK」は、大ヒットを記録し才能が認められるきっかけとなりました。

この頃の財津さんはバンドの楽曲のほとんどを手掛け、多くのファンを魅了しました。